蝶の写真 北海道の蝶 旭岳のコヒオドシ
日曜日は両親が大雪山山系旭岳に行くとのことなのでついていくことに。
大雪山山系にはウスバキチョウを始めとする北海道特産の高山蝶が住んでいますね。
旭岳はアサヒヒョウモンの名前の由来にもなっています。
とはいえそれらの蝶の季節やら生活史やらがよくわかっていませんが、8月はちょっと遅そう。
あまり期待せず同行。
旭岳は北海道最高峰ですが、ロープウェーで標高1,600mあたりのところまで行けます。
ロープウェー駅の辺りはなだらかな高原になっており、山頂を目指さなければ散歩レベルです。
両親も流石に山頂は目指さないとのことなので、高原をぐるっと回りました。
出会う蝶は9割5分がコヒオドシ。
北海道だと低地でもいるみたいですが、花を求めて登ってきたのかな。
割と激しく飛びますが、様々な花で吸蜜し撮影チャンスが多かったです。

(2020/8/9 北海道上川郡東川町 旭岳)

(2020/8/9 北海道上川郡東川町 旭岳)

(2020/8/9 北海道上川郡東川町 旭岳)
高原は爽やかで気持ちよかったです。

(2020/8/9 北海道上川郡東川町 旭岳)
ヒョウモンの仲間、黒系アゲハの仲間も遠くのほうを飛んでいました。
やはり特産の高原蝶はちょっと時期が遅かったようです。
ウスバキチョウはもう少し標高を上げる必要があるかもしれません。
家に帰ってからは近所を散策。
カバイロシジミがいそうなポイントを探しますが、成果ゼロ。
コムラサキが群がっていた木も伐採されていました。
出会えたのはルリシジミのみ。

(2020/8/9 北海道札幌市北区 石狩川河川敷)
そんじゃまたー。
大雪山山系にはウスバキチョウを始めとする北海道特産の高山蝶が住んでいますね。
旭岳はアサヒヒョウモンの名前の由来にもなっています。
とはいえそれらの蝶の季節やら生活史やらがよくわかっていませんが、8月はちょっと遅そう。
あまり期待せず同行。
旭岳は北海道最高峰ですが、ロープウェーで標高1,600mあたりのところまで行けます。
ロープウェー駅の辺りはなだらかな高原になっており、山頂を目指さなければ散歩レベルです。
両親も流石に山頂は目指さないとのことなので、高原をぐるっと回りました。
出会う蝶は9割5分がコヒオドシ。
北海道だと低地でもいるみたいですが、花を求めて登ってきたのかな。
割と激しく飛びますが、様々な花で吸蜜し撮影チャンスが多かったです。

(2020/8/9 北海道上川郡東川町 旭岳)

(2020/8/9 北海道上川郡東川町 旭岳)

(2020/8/9 北海道上川郡東川町 旭岳)
高原は爽やかで気持ちよかったです。

(2020/8/9 北海道上川郡東川町 旭岳)
ヒョウモンの仲間、黒系アゲハの仲間も遠くのほうを飛んでいました。
やはり特産の高原蝶はちょっと時期が遅かったようです。
ウスバキチョウはもう少し標高を上げる必要があるかもしれません。
家に帰ってからは近所を散策。
カバイロシジミがいそうなポイントを探しますが、成果ゼロ。
コムラサキが群がっていた木も伐採されていました。
出会えたのはルリシジミのみ。

(2020/8/9 北海道札幌市北区 石狩川河川敷)
そんじゃまたー。
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