北山猛邦 城シリーズ 感想

先日、ブックオフで北山猛邦の城シリーズが4冊とも売ってたので全部買いました。
相変わらず書店には私たちが星座を盗んだ理由しか売ってないからね(憤怒)
楽しみにしてたシリーズなので一気に読んじゃいました。
以下微ネタバレな感想。

◆『クロック城』殺人事件
筆者の22歳でのデビュー作にしてメフィスト賞受賞作。
まず中二っぽいファンタジーな世界観にびっくりしましたw
勝手にもっと硬派な感じ?をイメージしてた。
そしてその世界観がトリックにはあまり関係してこないのが更にびっくり。
物理トリックはシンプルながらよくできてるなーと思いました。
犯人を一度は否定する理論も、それを更に否定する理論もなかなか秀逸。
首切りをそんな風に使うなんて・・・w

◆『瑠璃城』殺人事件
樹徒がうざすぎる、完全に逮捕ですわぁ。
これまたSFっぽい展開。
3つの時代・国を舞台に別々の事件が起こり、それらがリンクする超展開。
フランスのトリックが豪快で好きですw

◆『アリス・ミラー城』殺人事件
正直、前2作と比べるとアリス・ミラーはかなり衝撃を受けた。
最後まで犯人わからなくて、最後の最後でええぇ!!ってなった。
物理トリックの北山というのが先入観だったんだな・・・。
読み返すと確かにところどころ不自然な描写があるんですよねー。
巧妙に隠されてたんだな・・・みんな少しは描写しろよ!w
物理トリックもバカバカしいほど凝ったトリックで面白かったです。
あと個性的な探偵たちも魅力的、特に観月が好きです。

◆『ギロチン城』殺人事件
これまた衝撃的な展開。
そんなんありか!?っていうトリックでした。
過去の首切りや4人首切り、犯人の真相、どれも超展開。
4つの城の中では一番とんでもない城だと思います。
そして、設定に癖が無くて一番読みやすいかも。
登場人物がある意味覚えやすいのもいいね。

4つは特につながりはなく、どれから読んでも楽しめます。
ギロチン城には他3つの小ネタが含まれるので、クロック城から順番がいいのかな。
しかし書店には売っていない。

そんじゃまたー。
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二階堂響輔(キョウ)

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