すべてがFになる、透明人間の納屋

沼津旅行の移動時に読んだ小説の感想。
微妙にネタバレ注意。

まずは『すべてがFになる』/森博嗣。
有名すぎて今更ですねw
アニメ化も決定してますし、つい最近ドラマ化もされてました。
自分が好きな作家を何人も出してるメフィスト賞第一回受賞作です。

孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。ミステリィの世界を変えた記念碑的作品。


密室トリックについては確かに斬新でしたw
こんなん予想できるか!
全体を通して理系な小説でしたね。
20年近く前にこんなにコンピュータとかネットワークの知識を披露してくるとは。
数学とか工学とかの薀蓄もくどいほど出てきて、理系な自分は思わずニンマリ。
実は「すべてがFになる」の意味も理系として予想したとおりでしたw
犀川助教と萌絵もキャラが立ってた、メディア化不可避ですわ。

もう一冊、『透明人間の納屋』/島田荘司。
島田先生は占星術殺人事件等の御手洗潔シリーズを何冊か読んでますがシリーズ以外は初。
子供のために書いた小説らしいですが・・・。

昭和52年夏、一人の女性が密室から消え失せた。孤独な少年・ヨウイチの隣人で、女性の知人でもある男は「透明人間は存在する」と囁き、納屋にある機械で透明人間になる薬を作っていると告白する。混乱するヨウイチ。やがて男は海を渡り、26年後、一通の手紙が届く。そこには驚愕の真相が記されていた!


始めのほうのヨウイチの子供目線のワクワク感いいなぁ。
真壁さん(あらすじでいうヨウイチの隣人の男)みたいな優しいお兄さんがいると楽しいだろうな。
しかし結末がマジで衝撃的すぎる・・・(´;ω;`)
ラストの手紙で女性失踪の真相よりもとんでもない衝撃が叩きつけられたよ。
切なすぎて電車の中で涙目になってしまったわ。
作中の言葉で言う「子供だけが持つ毒」か、うーん・・・。

どちらも自分は面白いと感じたのでおすすめです!
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二階堂響輔(キョウ)

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